おはようございます。
blog管理人です。
最近寒さが厳しくなり朝起きるのが辛い季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
広報川越(27年12月10日号)をふと見たところ、河越館跡から出土した暖房器具の話が・・・
格式のある場所で使われる特別な暖房器具の土器片のようです。
川越の寒い冬を河越氏もこれを使って乗り越えたのかなと思うと歴史を感じます。
河越館の会の月例会も今年は12月26日(土)が最後です。
皆様、お身体にお気をつけてお過ごしください。
河越館の会は、国指定史跡河越館跡など中世の地域の歴史や文化財に対して関心を高める事を目的に、2010年6月に発足した会です。 毎月一度名細公民館に集まり、中世文献資料(現代語訳:吾妻鏡など)を読みながら、それに関連した歴史ついて学んでいます。 また、外部講師を招いての講演会を開催したり、史跡探訪(平泉、小田原など)を行ったりと幅広く活動しています。
2015年12月11日金曜日
2015年12月10日木曜日
2015年12月7日月曜日
【例会連絡】12月度月例会
12月度例会のご案内です。
◆日時:12月26日(土)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻 172頁 第二十一
◆当番:B.C班
以上、よろしくお願い致します。
◆日時:12月26日(土)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻 172頁 第二十一
◆当番:B.C班
以上、よろしくお願い致します。
2015年11月8日日曜日
2015年10月19日月曜日
【フィールドワーク報告】山形県の歴史・文化探訪
10月10日,11日の2日間山形県へのフィールドワークを実施しました。
実施の報告です。
今回16名の参加でした。
1日目 10日
米沢駅に集合して、落合先生の迎えを受けマイクロバスで出発。
上杉博物館、上杉神社を見学。
昼食は米沢牛を堪能。
午後は高畠ワイナリーでワインの試飲をし一路山形へ。
山形市教育委員会の斎藤先生のご案内で山形城を見学。
山形城東大手門
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国指定史跡山形城跡「霞城(かじょう)公園」は最上氏3代、特に最上義光(よしあき)の居城として有名ですが川越城にゆかりのある松平大和守家、堀田家、秋元家などが城主であった時代もあり、親近感を覚えました。現在も続いている発掘現場を見学。
山形県立博物館では、国宝「縄文の女神」を見ることができました。
その後、宿泊地である蔵王温泉ホテル樹林に到着。途中、綺麗な紅葉も。
2日目 11日
天童市、清池(しょうげ)の石鳥居、原崎の大仏板碑を見学。
原崎の大仏板碑 |
その後、「めでためでたの若松様よ・・」の若松寺{じゃくしょうじ)へ。結婚することなく若くして亡くなった男または女の婚礼姿(想像画)を奉納した絵馬は悲しい遺族の心情が感じられました。
昼食は名物「板そばと天ぷら6品」の美味しいそばに舌鼓。
昼食は名物「板そばと天ぷら6品」の美味しいそばに舌鼓。
ここで、案内して下さった斎藤先生とお別れ。10日・11日と一泊で夜もお付き合い下さいました。明快で深みのある解説で大変勉強になりました。有難うございました。
昼食後、慈恩寺を見学。
寒河江チェリーランドでお土産の買い物をして山形駅へ。
寒河江チェリーランドでお土産の買い物をして山形駅へ。
落合先生と奥様にお見送りをいただいてそれぞれ新幹線へ。
落合先生、奥様ありがとうございました。
また、参加した皆様お疲れ様でした。
2015年10月5日月曜日
【例会連絡】11月度月例会
11月度例会のご案内です。
◆日時:11月15日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻、146ページ
建暦元年(1211)辛羊 6月小
◆当番:A・B班
以上、よろしくお願い致します。
2015年9月19日土曜日
【例会連絡】10月度月例会
10月度例会のご案内です。
◆日時:10月4日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻、129ページ
承元四年(1210)庚午 正月大より
承元四年(1210)庚午 正月大より
◆当番:E・A班
以上、よろしくお願い致します。
2015年9月15日火曜日
【山形通信6】2015年9月更新
会員の皆様、こんにちは。
落合先生より山形通信が届きました!
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こんにちは。当地はめっきり涼しくなってきました。
9月5日の大澤伸啓先生のご講演如何だったでしょうか(写真1)。
写真1)大澤先生講演会の様子 |
他地域の様相を知ることで、改めて中世の河越について気づかされることがあると思いますので、今後もこうした講演会を開くことで、見聞を深めていただければと思います。改めまして、大澤先生はじめ、ご来場の方々に御礼申し上げます。
さて、最近、山形の南陽市あたりを廻っていたところ、面白い神社を見つけましたので紹介しましょう。1つめが、南陽市にある熊野大社です(写真2)。
写真2)南陽市にある熊野大社 |
三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と言い伝えられているそうです。残念ながら私は1羽見つけるのがやっとでした。
なかなか難しいですよ。是非皆さんも見つけてみてください。
2つめの神社が、高畠町の「犬の宮」と「猫の宮」です。両社は100mほど離れていますが、まさしく犬と猫を祀る珍しい神社なのです(写真3)。
特に「猫の宮」についての伝承は、延暦年間(782~806)まで遡るとのこと。信心深い夫婦には子どもがいなかったため、猫を可愛がっていたのに病死してしまいました。そこで今度こそ丈夫な猫が授かるようにと祈願したところ、夢に観音菩薩が現れ「猫を授けるから大事に育てなさい」というお告げがあり、翌朝、本当に猫が現れたので、大事に猫を育てていたところ、誤って殺してしまいました。
実は、その猫は、屋根裏に潜んでいた大蛇から夫婦の家を守っていた、ということを後で知り、夫婦は猫の遺骸を手厚く葬り、お堂を建て供養をしたそうです。後にはネズミを退治する養蚕の神として知られるようになったとか。この話が史実かどうかは確かめる術はありませんが、古くから猫は、経典を食うネズミを退治するため中国大陸からもたらされたという説があり、寺社との縁が深かったことは事実のようです。しかし鎌倉時代の猫は、いたずらものとか、殺生を好むものとして、寺院内で飼ってはならないという史料まで残っています。それが江戸時代後期になりますと、養蚕にネズミは大敵とされ、農民の間で、猫を蚕の神様と崇める信仰が生まれました。
太田南畝の『一話一言』には、天明・寛政年間(1781~1801)頃、「出羽秋田に猫の宮」があって、そこには猫の絵を描く坊主がいたという話があります。
秋田には、該当する「猫の宮」がありませんので、この話の「猫の宮」は高畠の「猫の宮」の可能性が高いのです。ここから恐らく、「猫の宮」は遅くとも18世紀後半に、地域の人たちによる猫への厚い信仰の中から創建されたのかもしれません。
写真3)猫の宮近くの板碑 |
実は、その猫は、屋根裏に潜んでいた大蛇から夫婦の家を守っていた、ということを後で知り、夫婦は猫の遺骸を手厚く葬り、お堂を建て供養をしたそうです。後にはネズミを退治する養蚕の神として知られるようになったとか。この話が史実かどうかは確かめる術はありませんが、古くから猫は、経典を食うネズミを退治するため中国大陸からもたらされたという説があり、寺社との縁が深かったことは事実のようです。しかし鎌倉時代の猫は、いたずらものとか、殺生を好むものとして、寺院内で飼ってはならないという史料まで残っています。それが江戸時代後期になりますと、養蚕にネズミは大敵とされ、農民の間で、猫を蚕の神様と崇める信仰が生まれました。
太田南畝の『一話一言』には、天明・寛政年間(1781~1801)頃、「出羽秋田に猫の宮」があって、そこには猫の絵を描く坊主がいたという話があります。
秋田には、該当する「猫の宮」がありませんので、この話の「猫の宮」は高畠の「猫の宮」の可能性が高いのです。ここから恐らく、「猫の宮」は遅くとも18世紀後半に、地域の人たちによる猫への厚い信仰の中から創建されたのかもしれません。
動物愛護週間(9月20日~26日)が近い、というわけではないですが、今回は動物ネタになってしまいました。それでは、10月のFW、会員の皆様のおいでをお待ちしています。
2015年8月7日金曜日
【例会連絡】9月度月例会
9月度例会のご案内です。
◆日時:9月19日(土)13:00〜15:30◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻 115ページ 十月大 十日
◆当番:D・E班
以上、よろしくお願い致します。
※8月9日、内容を修正致しました。
以上、よろしくお願い致します。
※8月9日、内容を修正致しました。
2015年7月14日火曜日
【フィールドワーク情報】山形県の歴史・文化探訪
「河越館の会」会員の皆様
こんにちは。
blog管理人です。
10月10日〜11日実施予定のフィールドワークについてです。
【内容】
◆費用
・27,000円(ホテル代、現地バス代、昼食代、入館料、その他)
※往復の交通費は含まれていません。
参加希望の方は、佐藤さんへ直接ご連絡をお願いします。
こんにちは。
blog管理人です。
10月10日〜11日実施予定のフィールドワークについてです。
【内容】
◆場所
・山形県内(米沢・蔵王・天童など)
※米沢博物館、上杉神社、山形城、天童市・若松寺など回る予定です。
◆宿泊先
・蔵王温泉
・蔵王温泉
◆費用
・27,000円(ホテル代、現地バス代、昼食代、入館料、その他)
※往復の交通費は含まれていません。
参加希望の方は、佐藤さんへ直接ご連絡をお願いします。
2015年7月13日月曜日
【公開講演会】武蔵国における浄土庭園を持つ寺院
公開講座を開催します!
講 師 立正大学非常勤講師 大澤伸啓氏
日 時 平成27年9月5日(土)
午後1時30分~午後4時 (開場は午後1時)
場 所 川越市立博物館
主 催 河越館の会
※問い合わせ先
河越館の会代表 佐藤正生 電話:049-222-6959
※参加方法
入場は無料です。事前申し込みはありません。先着順
(100名を超えた場合は入場をお断りする場合があります)
【開催の趣旨】
今回の講演会は、中世武士と寺院について注目してみました。中世の武士は殺生を業とする一方、自己の行動を罪深い行為と自覚し、死後は極楽へと望む武士も多かったようです。河越館の近くにもかつて中世寺院が存在していたようですので、中世の武士は、生前から仏教を信仰するため、館の中に持仏堂を建てたり、館の近くに寺院を建てたりしたようです。
そこで、本講演会では、栃木県足利市を本拠として、後に室町幕府の将軍ともなる、足利氏の寺院について、長年調査・研究をされてきた、大澤伸啓氏に上記の問題についてお話していただこうと思います。
最近、東国武士の本拠地でも、平等院鳳凰堂に代表される、浄土庭園をもつ寺院が存在していたことがわかってきましたので、足利氏は勿論のこと、武蔵武士の本拠地の場合についても講演していただこうと考えています。
当日は貴重なお話を拝聴できる絶好の機会になるものと思います。最新の研究成果に基づいた興味深いお話になること必定です。ご興味の方は、是非ともご参集ください。
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【例会連絡】8月度月例会
8月度例会のご案内です。
◆日時:8月2日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻、102ページ 八月大 十七日より
◆当番:C・D班
以上、よろしくお願い致します。
2015年7月7日火曜日
2015年7月3日金曜日
【例会連絡】7月度月例会
7月度例会のご案内です。
◆日時:7月12日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻、86ページ 九月大二日より
◆当番:B・C班
◆日時:7月12日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:「現代語訳吾妻鏡」第7巻、86ページ 九月大二日より
◆当番:B・C班
以上、よろしくお願い致します。
2015年6月14日日曜日
2015年5月24日日曜日
【山形通信】第五弾!
落合先生より【山形通信】が届きました!
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毎年8月に行われる花笠祭は有名ですね。ここでの歌詞「めでためでたの 若松様よ 枝も栄えて葉も茂る」は口ずさめる人も多いでしょう。さて、この「若松様」ですが、山形では、若松寺のことをさすようです(諸説あるようですが…)。今回、新緑の若松寺を訪れましたので、このお寺の話をしましょう。
国指定重要文化財の観音堂
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通称若松観音は、室町時代以降、出羽の三十三観音霊場一番札所として著名となりました。寺の伝えによれば、8世紀、行基によって開かれたといい、860年、円仁が堂塔を整備したといいますから、古代以来の天台宗寺院であることがわかります。現在、同寺は天童市大字山元に所在しますが、中世においては成生(なりゅう)荘といわれていたところにあったようです。現在、観音堂内には以下の銘文が記された金銅製聖観音懸仏が奉納されています。
当庄(成生庄)御政所芳ノ比丘尼高木比丘尼
敬白 若松寺御宝前
奉 懸聖観音御正体
右志趣者為一紙半銭結縁
助成之人々現世者至于七代
令守護給、後生者同成蓮花実矣
弘長三季癸亥五月八日
大檀那藤原真綱敬白
縁友藤原氏女
三位氏女 紀葉光
この懸仏は、径が75.7センチという大型のもので、鏡板の中央に聖観音坐像が取り付けられています。技巧も優れていることから、鎌倉あるいは京都など中央で製作されたものと思われます。鏡板の裏面にある銘文には、成生庄の政所「芳ノ比丘尼・高木比丘尼」という2名の女性と、地頭と思われる大檀那藤原氏とその縁友たち、さらには「三位氏女」という女性も懸仏奉納に関わったことがわかります。少なくとも4人の女性の名前が見え、女性たちによる作善であることは興味深いものといえます。恐らく彼女らは、日頃観音菩薩を熱心に信仰していたのでしょう。政所や檀那の呼びかけに応じた「一紙半銭」の結縁助成した人々が、現世では七代に至るまで守護され、来世では「蓮花実」を成すため(死後、極楽浄土に往生し生まれ変われる、というような意味合いだろう)に懸仏を奉納した、という趣旨が刻まれています。
最近では、このお寺のご住職のご利益が注目を浴びているようです。山形新聞によると、5年ほど前から、ご住職と握手すると、良縁に恵まれるという儀式が行われているようで、これまで約2千人が体験し、良縁を引くパワーを得たのだそうです(2013年5月10日掲載)。
今も昔も、女性の信心の深さやパワースポット巡りにうかがえるように、神仏のご加護にあやかりたい気持ちは変わらないようですね。一度いらしてみてください。それでは
2015年5月9日土曜日
【例会連絡】6月度月例会
6月度例会のご案内です。
◆日時:6月21日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:現代語訳「吾妻鏡」7巻 69ページ 十月小 六日 から
◆当番:A,B班
【お知らせ】おもしろ歴史講座「中世のうわさ」
平成27年6月27日(土)、河越館の会・酒井先生の歴史講座を開催します。
テレビ・新聞の無い中世は、うわさが情報を手に入れる手段でした。
うわさを通して中世の人々の意識を探り、情報伝達のしくみを考えます。
講師:酒井紀美(元茨城大学教授)
日時:平成27年6月27日(土)
午後1時30分〜3時30分 入場無料
場所:名細公民館 多目的室
川越市小堤662−1(TEL:049−231−0001)
アクセス:東武東上線 鶴ヶ島駅 徒歩20分
シャトルバス 10系統「名細市民センター」下車すぐ
主催:河越館の会・名細公民館 共催
問い合わせ先 河越館の会代表 佐藤正生 TEL:049−222−6959
※事前申し込みはいりません。直接会場においでください。
2015年5月6日水曜日
【例会連絡】5月度月例会
5月度例会のご案内です。
◆日時:5月9日(土)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:現代語訳「吾妻鏡」7巻 54ページ 十一月大 三日 から
◆当番:E,A班
平成26年度より公民館利用規定が変更になり、13:00〜15:30になりました。
2015年4月9日木曜日
2015年3月22日日曜日
「シンポジウム 平泉と中世の河越」を開催しました。
当日は310名の方にご参加頂き大盛況でした。
お越し頂いた皆様ありがとうございます。
【お詫び】
昼休み中に行いました河越館散策の際、案内等でご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
今回の反省点を次回以降のシンポジウムで活かして参ります。
【講演内容】
基調講演「河越重頼女子と源義経について」講師:入間田宣夫(東北大学名誉教授 )
基調講演「河越重頼女子と源義経について」講師:入間田宣夫(東北大学名誉教授 )
【例会連絡】4月度月例会
4月度例会のご案内です。
◆日時:4月25日(土)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:現代語訳 吾妻鏡7巻 頼家と実朝 46ページ建仁3年9月大4日から
◆当番:D,E班
◆連絡事項1:最初に総会を行い、終了後に学習会を引き続き行います
◆会員事項2:会費を集めますので、ご用意をお願いします。
平成26年度より公民館利用規定が変更になり、13:00〜15:30になりました。
2015年3月19日木曜日
【例会日程連絡】4月度のご案内
15年4月度の例会は、4月25日(土)に決まりました。
詳細は別途ご連絡致します。
※4月度は総会を実施します。
※4月度は総会を実施します。
3月度は既にご連絡しておりますが、3月22日(日)です。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
2015年2月28日土曜日
【お知らせ】武蔵武士を歩く 北条氏研究会[編]
武蔵の「中世」を訪ねてみよう
鎌倉幕府成立の要として、中世史の中枢に足跡を残した「武蔵武士」。
かれらが武蔵の各地に残した様々な史跡を膨大な写真・図版資料とともに詳細に解説。
史跡や地名から歴史を読み取るためのコツや、史跡めぐりのルート作成方法を指南。
武蔵武士の息づかいを体感するためのガイドブック。
かれらが武蔵の各地に残した様々な史跡を膨大な写真・図版資料とともに詳細に解説。
史跡や地名から歴史を読み取るためのコツや、史跡めぐりのルート作成方法を指南。
武蔵武士の息づかいを体感するためのガイドブック。
(ホームページより)
定価:本体2,700円+税
発行:2015年1月
出版社:勉誠出版
2015年2月13日金曜日
【例会連絡】3月度月例会
3月度例会のご案内です。
◆日時:3月22日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:現代語訳 吾妻鏡7巻 頼家と実朝 P33 建仁三年 正月小(P48 九月十五日条まで進む予定です)
◆当番:C班
平成26年度より公民館利用規定が変更になり、13:00〜15:30になりました。
平成26年度より公民館利用規定が変更になり、13:00〜15:30になりました。
また、2月28日(土)はシンポジウムです。
2015年2月6日金曜日
2015年1月26日月曜日
【ご案内】シンポジウム 平泉と中世の河越
シンポジウムのチラシが出来上がりましたよ♫
【開催要項】
◆日時:2015年2月28日(土) 9時30分開場
※シンポジウム・見学会の事前申し込みはありません。
◆資料代:500円
◆お問合せ:河越館の会 代表:佐藤正生 ☎049-222-6959
◆会場:川越市西文化会館(メルト)
◆資料代:500円
◆お問合せ:河越館の会 代表:佐藤正生 ☎049-222-6959
◆会場:川越市西文化会館(メルト)
〒350-0815
埼玉県川越市鯨井1556番地1
電話番号 049-233-6711
FAX番号 049-233-6715
交通機関 東武東上線霞ヶ関北口 徒歩10分
2015年1月22日木曜日
【フィールドワークアルバム】新田、足利方面
2015年1月18日日曜日
【例会連絡】2月度月例会
2月度例会のご案内です。
◆日時:2月8日(日)13:00〜15:30
◆場所:名細公民館
◆輪読:現代語訳 吾妻鏡7巻 P19 建仁二年(1202年)壬戌 正月小
◆当番:B班
平成26年度より公民館利用規定が変更になり、13:00〜15:30になりました。
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