令和 6 年度 11月度例会のご案内です。
河越館の会 公式blog since2010
河越館の会は、国指定史跡河越館跡など中世の地域の歴史や文化財に対して関心を高める事を目的に、2010年6月に発足した会です。 毎月一度名細公民館に集まり、中世文献資料(現代語訳:吾妻鏡など)を読みながら、それに関連した歴史ついて学んでいます。 また、外部講師を招いての講演会を開催したり、史跡探訪(平泉、小田原など)を行ったりと幅広く活動しています。
2024年10月28日月曜日
【例会連絡】11月度例会
◆日時:11月24日(日) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の九」
p130~p136「越後守仲時および以下の者自害」、
p137~p138「主上・上皇、五の宮に囚えらること、ならびに資名卿の出家」、
p139~p140「千劍破城の寄せ手勢の敗北」。
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の十」
p166~p169「鎌倉兵火に焼くこと、ならびに長崎父子の武勇」
p170~p171「大仏貞直ならびに金沢貞将の討死」
p171~p172「信忍の自害」
p172~p174「塩田父子の自害」
p174~p176「塩飽入道の自害」
※10月の例会は、p141「千寿王殿大蔵谷を遁れ出る」から「稲村が崎、干潟となる」p166まで行いました。つきましては、11月は、9月に残した部分と、10月に残した部分を行います。
◆当番・輪読:B班(主)、C班(副)
◆10月17日(木)に、府中市郷土の森博物館、大國魂神社、分倍河原古戦場など、太平記に関わる史跡を巡る日帰りフィールドワークを行いました。府中の歴史に詳しい深澤先生に案内していただき、充実したフィールドワークになりました。
◆コロナ感染症対策について: 当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。
2024年9月27日金曜日
【例会連絡】10月度例会
令和 6 年度 10月度例会のご案内です。
◆日時:10月26日(土) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の十」
p141~p142「千寿王殿大蔵谷を遁れ出る」、
p142〜p151「新田義貞の謀反、ならびに天狗の越後勢を招集すること」、
p151~p156「三浦大多和の合戦についての意見」、
p156~p159「鎌倉の合戦」
p159~p162「赤橋相模守の自害ならびに本間の自害」
p162~p166「稲村が崎、干潟となる」
p166~p169「鎌倉兵火に焼くこと、ならびに長崎父子の武勇」
p170~p171「大仏貞直ならびに金沢貞将の討死」
p171~p172「信忍の自害」
p172~p174「塩田父子の自害」
p174~p176「塩飽入道の自害」
◆9月の例会の際、10月17日のフィールドワークの打ち合わせをしたため、次に記しますp130~p140が残ってしまいました。この部分については10月ではなく、11月の例会の際に行います。
p130~p136「越後守仲時および以下の者自害」、
p137~p138「主上・上皇、五の宮に囚えらること、ならびに資名卿の出家」、
p139~p140「千劍破城の寄せ手勢の敗北」。
◆当番・輪読:A班(主)、B班(副)
◆10月17日(木)に、観光バス(30人乗り)を仕立てて、府中市郷土の森博物館、大國魂神社、分倍河原古戦場など、太平記に関わる史跡を巡る日帰りフィールドワークを行います。
◆コロナ感染症対策について: 当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。
2024年9月18日水曜日
【例会連絡】9月度例会
令和6年度 9月度例会のご案内です。
◆日時:9月21日(土) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の九」
P113~P120「六波羅攻め」、
P121〜P130「主上・上皇都落ち」、
P130~P136「越後守仲時および以下の者自害」、
P137~P138「主上・上皇、五の宮に囚えらること、ならびに資名卿の出家」、
P139~P140「千劍破城の寄せ手勢の敗北」。
◆当番・輪読:E班(主)、A班(副)
◆10月17日(木)に、観光バス(30人乗り)を仕立てて、府中市郷土の森博物館、大國魂神社、分倍河原古戦場など、太平記に関わる史跡を巡る日帰りフィールドワークを計画しています。詳しくは、9月例会の際にお知らせいたします。
◆コロナ感染症対策について: 当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。
2024年8月4日日曜日
【例会連絡】8月度例会
令和 6 年度 8月度例会のご案内です。
◆日時:8月25 日(日) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の九」
P92〜P96「足利殿ご上洛」、
P97〜P101「山崎の攻撃および久我畷の合戦」、
P101~P103「足利殿大江山を越えらる」、
P103~P108「足利殿篠村に到着、即刻国人ども馳せ参ずること」、
P109~P112「高氏、願書を篠村八幡宮におさむ」。
◆当番・輪読:D班(主)、E班(副)
◆コロナ感染症対策について: 当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、 ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。
2024年6月23日日曜日
【例会連絡】7月度例会
令和 6 年度 7月度例会のご案内です。
◆日時:7月20 日(土) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の八」
P56〜P64「持明院殿、六波羅へ行幸」、
P64〜P67「宮中および院の御所での御修法、ならびに山崎の合戦」、
P68~P73「叡山の僧徒、京都に押し寄す」、
P73~P81「四月三日の合戦」、
P81~P89「帝みずから金輪の法を修せらること、ならびに千種殿の京の合戦」、
p89~P91「谷堂の炎上」。
◆当番・輪読:C班(主)、D班(副)
◆コロナ感染症対策について:
当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、 ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。
2024年5月26日日曜日
【例会連絡】6月度例会
令和 6 年度 6月度例会のご案内です。
◆日時:6 月22 日(土) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の八」
P47〜P52「摩耶城の合戦および酒部瀬河の合戦」、
P52〜P56「三月十二日の合戦」、
P56〜P64「持明院殿、六波羅へ行幸」、
P64〜P67「宮中および院の御所での御修法、ならびに山崎の合戦」。
◆当番・輪読:B班(主)、C班(副)
◆コロナ感染症対策について: 当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、 ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。
【公開研究発表会】鎌倉幕府の滅亡とその要因を探る
公開研究発表会のお知らせです。
◆日時:6 月9 日(日) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 多目的室 川越市小堤662-1 TEL 049-231-0001
▼アクセス:東上線鶴ヶ島駅下車 徒歩20分
シャトルバス10系統「名細市民センター」下車 徒歩1分
◆参加費:200円(資料代等)
◆申込先:当日受付(事前申し込み不要。直接、名細公民館へお越しください。)
◆定員:100名
◆共催:河越館の会(公民館登録団体)および名細公民館
※会員の研究発表です。5グループに分かれ、メインテーマを「鎌倉幕府の滅亡とその要因を探る」とし、各グループが次の小テーマで発表します。
テーマ1:河越氏―鎌倉時代後半から平一揆まで―
テーマ2:畠山重忠の系譜―女性がつないだ畠山氏―
テーマ3:蒙古襲来と鎌倉幕府
テーマ4:鎌倉と武蔵武士について
テーマ5:「太平記」が後世に与えた影響
※新型コロナウィルス感染症などの流行状況によっては講座を中止する場合があります。
※来館時にはマスク着用をお願いするとともに、体温37.5°C以上の方はご遠慮願います。
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