令和 6 年度 11月度例会のご案内です。
◆日時:11月24日(日) 13:00〜15:30
◆場所:名細公⺠館 2F 講座室1号、2号
◆テキスト:
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の九」
p130~p136「越後守仲時および以下の者自害」、
p137~p138「主上・上皇、五の宮に囚えらること、ならびに資名卿の出家」、
p139~p140「千劍破城の寄せ手勢の敗北」。
「山崎正和訳 太平記2分冊 巻の十」
p166~p169「鎌倉兵火に焼くこと、ならびに長崎父子の武勇」
p170~p171「大仏貞直ならびに金沢貞将の討死」
p171~p172「信忍の自害」
p172~p174「塩田父子の自害」
p174~p176「塩飽入道の自害」
※10月の例会は、p141「千寿王殿大蔵谷を遁れ出る」から「稲村が崎、干潟となる」p166まで行いました。つきましては、11月は、9月に残した部分と、10月に残した部分を行います。
◆当番・輪読:B班(主)、C班(副)
◆10月17日(木)に、府中市郷土の森博物館、大國魂神社、分倍河原古戦場など、太平記に関わる史跡を巡る日帰りフィールドワークを行いました。府中の歴史に詳しい深澤先生に案内していただき、充実したフィールドワークになりました。
◆コロナ感染症対策について: 当会としましては高齢者や基礎疾患のある方が多いことを考慮いたしまして、ご参加くださる皆様には、講座室内でのマスク着用、手指消毒の励行、マイクの 消毒などを各自の判断で実施していただきたくお願い申し上げます。