河越館の会会長の酒井紀美先生が「戦乱の中の情報伝達」という本を出版されました。
好評発売中です!
著者:酒井紀美
定価:本体1,800円+税
発行:2014年2月
出版社:吉川弘文館
URL:http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b147014.html
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応仁の乱前夜、備中国新見荘と東寺の間では頻繁に文書が行き交い、情報伝達が行われた。
その担い手である使者(メッセンジャー)たちの活動を追いつつ、在地の人びととの思想と行動を分析。
鄙と京をつなぐコミュニケーションの実態に迫る。
河越館の会は、国指定史跡河越館跡など中世の地域の歴史や文化財に対して関心を高める事を目的に、2010年6月に発足した会です。 毎月一度名細公民館に集まり、中世文献資料(現代語訳:吾妻鏡など)を読みながら、それに関連した歴史ついて学んでいます。 また、外部講師を招いての講演会を開催したり、史跡探訪(平泉、小田原など)を行ったりと幅広く活動しています。
2014年4月19日土曜日
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